創校150周年記念式典・記念講演が行われました(R5.10.7)

10月7日、小杉小学校創校150周年記念式典と記念講演が行われました。

式典では、櫻野校長が式辞を述べ、金谷真市教育長、二川由利子PTA会長が祝辞を贈りました。二川会長が伝統のすぎっ子こだま運動のフレーズ「東の空にはそびえ立つ立山連峰!その山まで届け!1.2.3」と呼びかけると、全校児童が「ヤッホー!」と元気よく応えました。

 

また、児童代表の横山莉那さん(6年)は「素晴らしい伝統を次の時代につなぐのが私たちの役目」と話しました。


式典に引き続き、CHIKOさんの記念講演では、自身が歌手を志すまでの道のりを紹介。人前に出るのが大嫌いだった子ども時代を振り返り、お母さんの「人生まだ長いよ、ずっと嫌いでいるの?」という言葉をきっかけに「自分を好きになる手段として歌手になった」と話しました。また、選択肢が増えると人生が豊かになるとして「自分にできることを知るために、いろんなことに挑戦してほしい」と伝えました。

「星を見ている」「マライカ」「こきりこ」「糸」の4曲を歌い、会場は素敵な歌声に包まれました。

 


児童には、記念品として、記念誌、クリアファイル、記念せんべい、ランタンが配られました。